太平洋と東シナ海が一望できる高台
太平洋と東シナ海の境界※にある喜界島の、中央部に広がる標高203mの隆起サンゴ礁の高台です。
特徴
展望台に上がってまず目にするのは地球の丸さを実感させてくれる水平線です。眼下に広がる整地されたサトウキビ畑、エメラルドに輝くサンゴ礁の海は絶景です。約12万年前には、この地は海の中にありました。奄美十景の一つです。
隆起珊瑚礁で形成された段丘斜面と植生が評価され、平成29年3月7日(火)に奄美群島国立公園に指定されました。
行き方
道案内機能付き、無料の奄美デジタルマップをご利用ください。
https://tabinoco.platinumaps.jp/d/tabinocomap?s=14379
※太平洋と東シナ海の境界については、基準が複数あります。